ダイナースの審査落ちしないために

ダイナースカードの審査落ちしてしまうポイントを紹介しています。審査条件が厳しいことで有名なダイナースカードですが、それだけにカード所持者にはダイナースクラブ会員のために用意された

国内外での選りすぐりサービスを受けることが可能になります。逆に言えばダイナースは、その一流のブランドイメージを損なわないよう他のカードに比べ審査基準も高く、簡単には審査を通過できない難関カードの1枚です。

だからこそダイナースクラブカードを申し込む際には、しっかりと審査基準を満たしているか確認が必要となります。こちらのサイトではダイナースクラブカードの申し込みの際に、あなたが審査落ちしないよう対策する手助けをさせていただければと思います。

ダイナースクラブカードの審査基準について

ダイナースクラブカードの審査基準はダイナース公式サイトを見ても入会の目安として27歳以上としか書かれていません。ですが27歳以上であればたやすく審査を通るほど簡単なカードだったら士業や医療関係者、企業役員や取締役がこぞって所持する「社会的信用とステータスの証」と呼ばれるブランドカードであるワケがありません。

そこで参考になるのがダイナースクラブ公式サイトに以前は書かれていて今は非公開になっている条件。昔ははっきりと「年収500万以上かつ10年以上の勤務の役職者かつ安定した継続収入」と記載されていましたし、現在もよほどの条件緩和がされていなければ変化がないと思われます。

ただ上記の条件では自営の方や難関国家資格を持ってさまざまな会社で派遣として活躍している方などがダイナースカードを所持できなくなってしまうので、会社員として働く人の与信条件だと考えた方がいいでしょうね。

また、継続的な収入という点からすると、会社にお勤めの方なら勤続歴も重要視されます。年収がいくら高くても転職直後では信用度が低く見られてしまうのは、仕方がありませんね。できれば最低でも３年から５年は勤務歴があるほうが、カード発行されるケースが多いようです。

さらに昔は年齢33歳以上、年収1000万、自家保有となっていましたから、今の条件ですら格段に条件がゆるくなっているから驚きです。

ダイナースクラブカードの入会条件

ダイナースクラブカードの入会条件を簡単にまとめてますと

年齢	27歳 以上
年収	500万 以上
勤務歴	３～５年程度
収入	安定した継続収入があること
負債	年収の３分の１以下である

ということになります。

事実、定期収入が500万から1,000円でも下回ると速攻でお断りメールが届くそうですし、家族カードをのぞいては26歳以下が使っていたという話も聞きませんから、よほどの事がない限り入会条件は最低限満たしておくのが安全です。

収入があっても負債が大きければ審査落ちの可能性

入会条件に年収500万とありますし、年収は高い方が評価は高まります。ですが、いくら安定した高い収入があっても、銀行などからの借金額が多ければマイナスとなります。ただし住宅ローンに限っては持ち家による良評価もあり、それほどダイナースの審査に悪影響を与えません。

負債に関しては高い収入があっても、高い買い物や旅行を繰り返すなど、贅沢な生活のために返済に追われ生活に余裕がないようでは、ダイナースの厳しい審査を通過するのは難しいでしょう。

ダイナースカード申し込みからカード発行までの流れ

ダイナースクラブカード申し込みからカードが発行されるまでの流れ説明していきたいと思います。

スコアリングというのは申込者の属性（職業、年収、勤務先の規模、勤続年数、借金の有無、持ち家の有無）によって点数をつけてトータルポイントによって審査するシステムです。

年収が高ければ得点は高くなりますし、公務員や難関国家資格所持者（医師、弁護士、司法書士、税理士など）などもスコアが高い傾向にあります。またいくら収入が高くても銀行やキャッシング会社からの借り入れが多ければスコアは低く評価され、マイナス評価として扱われます。

また、すでに説明したダイナースカード発行条件を満たしていなければ、スコアリングがいくら高くても足切りされて、審査落ちとして扱われます。スコアリングは申し込みから10分から15分程度で行われるため、機械審査でカード審査に落ちることを「瞬殺された」なんて言い方をします。

ダイナースはＣＩＣという信用情報機関に開示請求を行うことにより、申込者のクレヒスを確認し信用に足る人かどうかを調査します。個人信用情報に「クレジットカードの支払いが滞っている」「過去に滞納した記録が残っている」など、信用情報にキズがついたままであれば、ダイナースはカード与信をすることはありません。

例外的に、いままでクレカを使ったことがなく、携帯料金などの支払いも口座振替をしていると、ＣＩＣにクレジットヒストリーが残っていない場合があります。
クレヒスがない場合は、過去に金融トラブルを起こして免責（個人再生や自己破産など）されたことが疑われますので、まず審査を通過できません。

一般的なクレジットカードは機械審査を通過すれば約90％がカード発行までこぎつけますが、ダイナースのようなブランド力を重視するカードの場合、カード発行される割合は約70％以下とも言われています。

ダイナースの審査落ち理由は非公開

ダイナースクラブカードの審査結果の内容は公開されることがありません。

申し込んで審査落ちした理由は当然ですが、なぜ審査を合格したかも申し込み本人に告知されることはありません。ですので、審査基準の非公開部分に関しては否認されたり与信された例から推測混じりになります。

正確な審査基準についてはダイナースクラブを運営・発行している三井住友信託銀行内部にしか分からないうえ、信託銀行に勤務している方に聞いても守秘義務の契約があるため教えてもらうことは不可能でしょう。

条件を満たしてるのに審査落ちするワケ

ダイナースクラブの審査条件は前項で紹介しましたが、上記の条件を余裕でクリアしていても審査落ちするにはワケがあります。信用情報に事故情報が載っているとダイナースクラブの審査を通過することはありません。

信用情報をひとことで説明すると「金融機関との取引履歴」が記載されたデータで、クレジットカードやローンを利用すると、加盟している金融会社によって信用情報に逐一登録され記録されています。

医師や獣医師、弁護士、公認会計士などの難関国家資格を所持している方や公務員、会社役員やオーナーはダイナースの入会審査に通過しやすいですが、信用情報にキズがあればいくら信用度の高い職業の方でも例外なく審査落ちがおきます。ただでさえ審査の厳しいダイナースクラブカードをブラックリストに載ってる人に作れるはずはないですよね。

一度ブラックになるとダイナースカードはつくれない？

過去にブラックになっていても、ダイナースクラブカードは作れます。
信用情報の事故情報は決して消えない物ではなく、一定期間が過ぎれば消されます。

ブラックになった過去があっても事故情報が消えていればダイナースクラブの審査を通過することは決して不可能な夢物語ではないのです。

実際にダイナースカードを所持している方の中には自己破産歴がある方もいますし、ネットの掲示板などで元ブラックな人がダイナースカードを作りたい人にアドバイスしている記事も見つかります。

ダイナースクラブカードを作りたいけど、若い時分に借金を滞納したりしてブラックリスト入りしたことがあったりすると、ちょっと自身の信用情報が、今現在どうなっているか気になりますよね。

次項では信用情報を管理している個人信用情報機関ついて説明していきます。

個人信用情報機関とは

個人信用情報は、日本では信用情報は経済産業省の指定した３つの機関によって管理されています。

CIC（株式会社シー・アイ・シー）
クレジット（信販）会社・携帯電話会社・大手の消費者金融（サラ金）が加盟している信用情報機関です。

JICC（日本信用情報機構）
消費者金融やサラ金全般・一部のクレジット（信販）会社が加盟している信用情報機関です。

JBA（全国銀行協会）
銀行や信用金庫が加盟している信用情報機関です。
正確には個人信用情報の管理はJBAが運営している全国銀行個人信用情報センター（KSC）が行っています。

上記の信用機関３社はCRIN（クリン）という名で情報交換を相互で行っていますから、銀行でブラック扱いになるとJBAだけじゃなくCICやJICCでもブラック扱いされるといったことがありえます。

銀行ローンや消費者金融を滞納してもクレジットカードが止められてしまう秘密は信用情報機関の相互連携にあるんですね。

ダイナースクラブカードの審査にはＣＩＣの登録情報が利用されますが、過去に破産歴があったり債務整理をやったことがあるなら、カード与信の妨げになる可能性もあるので、１度調べてみてもいいかもしれませんね。

CICの信用情報を調べる方法

ダイナースクラブカードの母体である三井住友信託銀行グループは、法令に基づく加入指定信用情報機関としてCIC（株式会社シー・アイ・シー）に加入を公表しています。

ダイナースの申し込みに利用されるのはＣＩＣなので、ここからはＣＩＣに登録された信用情報の確認方法や見方を説明していきます。

CICの公式HPはこちら
↓　↓　↓
指定情報機関のCIC（※クリックすると別ウインドウが開きます）

ＣＩＣを始めとする個人信用情報機関から信用情報を取り寄せることを信用情報の開示をするといいますが、主に２つの開示方法があります。

・信用情報を自分で開示請求する
・信用情報開示請求を専門家に代行してもらう

信用情報の開示には時間は大してかかりませんが、受付番号の取得できる時間が決められているので、お忙しく自分では手続きをするのが難しい場合は開示手続きを専門家に頼むことも検討してみてはいかがでしょうか。

開示請求を自分で開示請求する

信用情報の開示請求をあなた自身で行う場合、CICが提示している３つの開示方法の中から選ぶことになります。

1. スマートフォンやパソコンを利用して開示請求する
2. 必要書類を郵送して開示請求する
3. CIC窓口に直接おもむいて開示請求する

各方法ごとに費用や支払い方法が違いますので、違いが分かりやすいよう表にしてみますね。

開示方法	スマートフォン パソコン タブレット	郵送	CIC窓口
受付時間	受付番号 8:00 ～ 21:45 （休日・年末年始も対応）	なし	月～ 金 （土日・祝日・年末年始を除く） 10：00 ～ 12：00 ／ 13：00 ～ 16：00
利用手数料	1,000 円分（消費税込み）	1,000 円分（消費税込み）	500円（消費税込み）
支払い方法	クレジットカード払い （１回払い）	定額小為替 ※郵便局で購入できます	現金 ※券売機で利用券を購入
補足	ウェブ上で手続き	信用情報開示申込書はCICのサイトからダウンロードできます	窓口にあるC-touchというタッチパネルのマシンで受付票を発行

一番手軽に開示請求できるスマホやパソコンを利用してのインターネット開示の流れをフローチャートで解説しています。

スマホやパソコンで開示請求の流れ

CICはインターネット開示に対応してますから、ネット経由で開示請求をすることができます。

開示請求の際は手数料の支払い（１回払い）にクレジットカードが必要です。

受付番号やパスワードをメモする必要があるので、開示請求の際にはメモ帳などをご用意ください。

開示した報告書を保存しわすれたり、なくしてしまった場合は、フローチャートの【手順３、CICのサイトで「インターネット開示を行う」ボタンを押す】から同じ操作を96時間以内にすることで再入手することができます。※再ダウンロードに手数料はかかりません

郵送や窓口で開示するなら本人確認用書類が必要

郵送や窓口でＣＩＣに開示請求する際には本人確認ができる書類が必要になるので、手元に用意しておいてください。

本人確認用書類 A群（１～６の１点のみで大丈夫）

１、運転免許証または運転経歴証明書
２、マイナンバーカード［個人番号カード］
３、パスポート
４、写真付住民基本台帳カード
5、写真付各種障がい者手帳
６、在留カードまたは特別永住者証明書

本人確認用書類 B群（１～４の２点必要）

１、各種健康保険証
２、各種年金手帳
３、戸籍謄本または戸籍抄本(作成日より3ヶ月以内の原本)
４、印鑑登録証明書(作成日より3ヶ月以内の原本)

専門家に依頼して開示請求するメリット

仕事や家庭の都合でどうしても自分では開示手続きができない方は、専門家に依頼して開示することもできます。行政書士や司法書士に開示用の書類作成を依頼することで、ほとんど手間をかけずに開示請求ができるうえ、プロが開示報告書の詳細に確認してくれるので、開示報告書の見方がわからなくても問題点があるかないかが分かるのがメリット。

• 時効援用したことがある方
• 過払い請求したことがある方
• 借金を滞納していた方
• 債務整理や自己破産を経験したことがある方
• 金融会社からの借り入れ審査に落ちた方

特に上記のように信用情報に異動情報が残っている可能性がある方は、一度もうブラック脱出できているか確認してもらうことをオススメします。現在は高い属性をもっていても、過去５年以内にブラックになったことがあれば異動情報がまだ残っている可能性は高くなります。

専門家に依頼して開示請求の流れ

信用情報開示報告書の見方

いざ開示報告書が手元に届いても何が書いてあるのかわからなければ何の役にも立ちませんから、ここでは簡単にですが開示報告書のなかでも事故情報の見方を説明します。

入金情報の確認

入金情報は開示報告書の下部分の横に細長い欄のことですが、ここに直近の24ヶ月（２年間）の支払い状況が記号で書かれています。

入金情報に書かれた記号の意味は下の表を見てください。

記号	内容
＄	請求通り（もしくは請求額以上）の入金があった
P	請求額の一部が入金された
R	本人以外から入金された
A	本人都合により入金がなかった
B	本人以外の都合により入金がなかった
C	入金されていないが、理由が不明
ー	クレジットの利用がなかった
空欄	クレジット会社などから更新がなかった

クレジット会社などから更新がなかった
通常であれば入金状況にはきちんと支払われた記号の【＄】が並ぶか、請求も更新もなかった【－】か【空欄】が入ります。

クレジットカードやローンの支払いが遅れたマークの【A】や、一部のみ支払われた【P】がついていないかが重要です。

お支払いの状況

次に開示報告書の真ん中あたりにあるお支払いの状況ですが、「26．返済状況」に異動と書かれていると、俗に言われるブラックリストになっている状況です。

異動になる条件は下記の３つ

• 返済日から長期の返済の遅れ（61日以上または３ヶ月以上）があったもの
• 本人に代わって保証会社が支払いを行ったもの
• 裁判所による破産宣告（破産手続きが開始）されたもの

表示	内容
貸 倒	クレジット会社等が貸倒として処理したもの
本人以外弁済	本人以外（保証人や保証会社など）から支払がされたもの
法定免責	支払免除が、法的に認められたもの（破産など）
空 欄	現在も契約が継続中

もし事故情報が記載されていたらどうする？

あなたの信用情報に事故情報が記載されていたら、カード申請は一旦あきらめましょう。理由が過去の間違いであれ、登録情報のミスであれ、カード会社による審査には考慮されることがありません。

万が一審査を通過したとしても実際に利用したり一定期間（金融会社によって違います）が経過すると、カード会社の途上与信に引っかかり、高確率でカードが強制利用停止されることになります。

ネガティブな記載も時間が経てば消えますから、事故情報が消えてから改めてダイナースカードを作ることを検討したほうが、ダイナースに審査落ちの内部情報も残らないので次回の審査時に有利になります。

あなたの人生に一生物の信用をつけるのですから、あせらず確実な方法をとるべきです。

信用情報はまれに登録ミスがあることも

信用情報は金融機関にとって第三者目線で個人の信用を計る大事な情報ですが、１日につき何万件もの登録があるのでごくまれにですが登録ミスが発生する場合があります。

以前ニュースにもなりましたがソフトバンク社がきちんと支払われた月賦の登録のときに間違えて未払いで登録してしまったため、６万件以上もの誤った事故情報がおきました。

信用情報の修正は専門家に依頼を

万が一あなたの信用情報に記憶に無い滞納や遅延といったデータが見つかったら、司法書士のような専門家に相談すべきです。信用情報の修正は各金融機関に問い合わせをし、間違った内容であることを確認できてから修正されることになります。

そのためにはカードの使用履歴や取引履歴を精査する作業が必要で、取引履歴のチェックをあなた自身が行うには非常に手間がかかってしまいますし、現実的とはいえませんよね。士業の肩書きを利用した方が話がはやく対処できます。

信用情報の登録内容ミスは企業側の失敗であっても、コールセンターに電話一本すれば即時対応してくれるといった性質の物ではありません。もしかしたら知らないうちにカードの不正使用といった犯罪行為の被害者になっている可能性もありますし、海外でのショッピングのさいに不正にカードがスキミングされて使用されたなんてニュースはたまにみかけますよね。

個人信用情報の登録内容は個人の信用力を測るものさしです、誤った情報があれば専門家の力を借りて早めに解決しておきことをお勧めします。

信用情報に問題なければネットから審査の申し込み

ダイナースの審査基準を満たしていて、信用情報に問題がなければ、ダイナースクラブの公式ページから申し込んでみましょう。郵送にかかる時間が短縮されますので、申し込みからカード発行までの時間が短く、オススメの申し込み方法です。

登録されたメールに受付完了のお知らせとともに、オンラインお申し込み受付番号が記載されたメールが届けば瞬殺は回避されています。

クレジットカードのウェブ申し込みでメール連絡がないということはありません。考えられるのはEメール登録の際に間違えたか、あなたのパソコンやスマートフォン側で迷惑メール扱いをされているかもしれませんから、メールソフトのフォルダを確認したりダイナースクラブに審査が完了してないのか電話確認をしてみてください。

まとめ

近頃はＶＩＳＡやマスターカード、ＪＢＣばかりかアメックスですらゴールドカードの入手は容易くなったと評判ですよね。確かにダイナースクラブカードも一時期よりは審査基準も緩和されましたが、他のカード会社のゴールド・プラチナカードと比較しても審査の厳しさを維持している本来の意味でのプレミアムなステータスカードと言えるでしょう。

ダイナースカードのブランド力を高める理由の一つに入手難易度の高さがありますが、ただ審査が難しいだけではありません。一度審査落ちすると住まいを購入したり役職があがったなどの生活状況の変化が無いとなかなか認められず、何度も再審査をうければいつかは通過できるといった安易な入手ができません。

それだけに入手すれば一流の料亭やレストランでの優待や、空港の専用ラウンジの使用や国内・国外での宿泊時のサービスといった５つ星のサービスを受ける資格があなたのもの。条件がゆるくなり、世間の中間層にも手が届くようになって門戸は開かれたといってもダイナースクラブカードというブランドイメージを低下するようなことは今後もありえないでしょう。

既存メンバーからの信頼を裏切ることにもつながるような愚かな道をダイナースが選択するとは思えません。

世界５大ブランドカードと言えばVISAやJCB、マスターカード、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブの５つですが、中でも格式を維持し続けつダイナースカードは国際的なブランド力も高く、所有者の格を証明するにふさわしい、ただのクレジットカードを超えた価値あるカードと言えます。

一般のクレジットカードでもゴールド以上のランクカードなら空港で待機中のラウンジサービスなど同様のサービスを受けられますが、ダイナースにしか用意されていない特典もありますし、格が高いカードの所持者は、やはり周囲からの印象も高まります。

ダイナースクラブカードを利用してクレヒスを築きあげていくことでインビテーション（カード券種アップグレードの招待状）を受けることができれば、さらに上位の極上サービスがあなたの手に入るのもそう遠い未来のことではないでしょう。

以上のことを考えても、ダイナースクラブ既会員からの紹介があったり、家族がすでに会員である場合は多少条件がゆるくなるという話もありますが、ウソかホントかわからないウワサ程度だと思った方が良さそうです。

すでに会員である方にもカードの利用状況や履歴によって扱いに上下がある以上、ダイナースクラブカードを持っているけどほとんど利用してなかったり、入会してから期間が短い方の紹介があっても考慮されないでしょう。

ダイナースカードの審査落ちを防ぐ近道はないと思って、しっかりと対策をしていくしかありませんね。
また、多重債務や闇金から足を洗ってクレジットカードを作りたいと思っているなら、まずは闇金を解決する方法を確認すると良いですよ。借金ブログ